「偶然の学校」の生徒による記事コンテンツ『the story with chance』を更新しました。
第16弾は、「偶然の学校」1期生の永山桃さんによる記事です。
今回の永山さんのタイトルは「この世の中で生きるということ。日本を出て。」
今回永山さんがテーマとしたのは、彼女が海外で暮らす事で気づいた「この世の中で生きること」や、人との関わりについて。ひとつの詩を軸に、丁寧に捉えていきます。
何気なく過ぎ去る一瞬でも、ひとつの言葉、一瞬の感覚を掬い上げていくことで、自分が思っていた以上に共に誰かと共に生きることを大切に思えるのでしょう。
生きるということは、この上なく複雑で、とびきり温かいことなのかもしれません。
ぜひ、ご覧ください。