偶然の学校

10の質問 – 安部 絵莉奈(4期生)


1.あなたは何歳の時に「偶然の学校」に通いましたか

25歳

2.「偶然の学校」を知ったのはどういうきっかけでしたか

会社の先輩が偶然の学校のOBで、勧めてくれました。

3.「偶然の学校」への応募を決めた理由はなんでしたか

会社以外でのコミュニティが欲しかったことと、20代の若くなんでもチャレンジできる時期に、自分が夢中になれることを見つけたいと思ったからです。

4.実際に通って面白かったことはなんですか

生徒の年齢の幅は広いが、上下関係なくフラットな関係を築けること。
自分よりいくつも年下の学生から学ぶこともあるし、常に仲間からは刺激をもらっています。また毎授業で、30人分の物事の捉え方を知れるのが面白いです。

5.実際に通ってイメージと違ったことはなんですか

「学校」をつくるのは、先生でも中井さんでもなく、私たち生徒であるということ。
このコミュ二ティ内でやりたいと思ったことは自ら考えて発信することができるし、生徒間でどう切磋琢磨してコミュニティを作り上げて行くかは生徒次第です。
常に主体性が求められる環境なので、自分の成長に結びつくと思います。

6.「偶然の学校」に通ってどんな変化を感じていますか

世の中の動きや、流行に敏感になったこと。日々世の中に発信される様々はコンテンツ、物事はどんな意味を持ち、私たちはなにを受け取るべきか、思考を巡らせる機会が増えたように感じます。

7.「偶然の学校」に登壇される先生たちについて思うことはありますか

先生は最前線でご活躍されている方ばかりですが、全ての先生に共通して思うことは、いま現在も常に努力をし続けているということです。そして物事に向き合う姿勢がとても謙虚。
本質をひたすら突き詰めて、かつ自分だけのブレない軸をもっている人はとても輝いて見えます。陰で多大な苦労と努力をされてきたからこその先生方の言葉には深みがあるし、非常に説得力があります。

8.「偶然の学校」で得たもので、最も得難いと感じていることはなんですか

社会人4年目になって今まで気づけなかった自分の弱点、自分に足りていない部分を見つけたこと。これほどまでに自分と向き合う機会はそうないと思います。悔しいことも辛いこともありましたが、今となっては挫折を味わえたからこそ、こうありたいと思う理想の自分像を見つけられたので、将来の自分が楽しみになりました。

9.「偶然の学校」を誰かに推薦するとしたら、なんといいますか

将来自分の人生を振り返った時、間違いなく自分に大きな影響を与えてくれた貴重な時間になると思うよ!

10.「偶然の学校」に応募を考えている人へ一言メッセージ

学校は新しい挑戦の連続です。ライバルはもちろん学校に通う仲間ですが、それ以上に最大のライバルは自分自身だと思っています。自分がいま持っているものを限られた時間のなかで、どうアウトプットをするか。エネルギーをとても使いますが、今まで知らなかった新しい自分に出会える喜びを、ぜひ一緒に分かち合いましょう!

インタビュー

 

筆者プロフィール

安部 絵莉奈

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