偶然の学校

10の質問 – 吉岡 葵(6期生)


1.あなたは何歳の時に「偶然の学校」に通いましたか

24歳の時です。社会人2年目の時です。

2.「偶然の学校」を知ったのはどういうきっかけでしたか

Instagramで先輩がストーリーに6期の募集を載せているのをたまたま見たのがきっかけでした。

3.「偶然の学校」への応募を決めた理由はなんでしたか

社会人2年目に差し掛かりこのまま働いて一生を終えるのかと考える日が多くなってた時期でした。自分を変えるきっかけが欲しい、自分の知らない世界を知りたい。その思いが強く応募しました。

4.実際に通って面白かったことはなんですか

自分の知らない世界に触れるきっかけをもらえたことです。そのきっかけを活かすかどうかは自分次第なんですけど、自分が今まで見ていた世界ってほんの一部だったんだと気づきました。自分の生き方次第で、これからの人生まだまだ楽しめることを知れたので日々精進したいですね。

5.実際に通ってイメージと違ったことはなんですか

思った以上に時間を割きました。(笑) 学校の1年間はほとんどの時間を学校に費やした気がします。社会の状況もありましたがZOOMやSlackなど対面以外でもコミュニケーションを多く取っていたので、月1回しかみんなに会う機会はなかったのに、それ以上に時間を共に過ごしていた感覚がありますね。

6.「偶然の学校」に通ってどんな変化を感じていますか

社会を見る解像度が上がったと思います。アニメや漫画や映画、スポーツ観戦など今までは娯楽としてただ消費しているだけでした。ただどんなものも裏側には作り手がいて、作品や表現にはその人たちの思いがこもってます。その思いが学校に通う前よりは汲み取れるようになっているのではないかと思います。

7.「偶然の学校」に登壇される先生たちについて思うことはありますか

やるべきことを行い死線をくぐり抜け、その都度成長してきた人たちなんだと肌で感じました。年齢も職業も性別も当然バラバラなんですが、そこは全員の先生に共通していることかなと思います。

8.「偶然の学校」で得たもので、最も得難いと感じていることはなんですか

何かの目標に向かって走り抜けている仲間です。みんなのおかげで自分が苦しい時も頑張れますし、情けない姿をみんなには見せたくない、みんなに負けたくない一心で何ごとにもトライできます。ただ自分がしんどい時には寄り添ってもくれますし、話も聞いてくれます。とにかくみんないい人なんです。ここまでいい人たちに同時に出会うことは人生でもうないかもしれません。

9.「偶然の学校」を誰かに推薦するとしたら、なんといいますか

最高の環境で1年間とりあえずやってみませんか。1年間真剣に取り組めばきっと物事への解像度が上がり自分自身のあるべき姿、どうありたいかが少しは輪郭を帯びてくると思います。

10.「偶然の学校」に応募を考えている人へ一言メッセージ

自分の頑張り次第、取り組み方次第ではありますが、自分の可能性の扉を開くきっかけをくれる学校だと思います。このホームページを見てくれている時点で学校には興味があるのではないかと思います。たまたま辿り着いたにせよこれも偶然の縁だと思うのでぜひ応募して欲しいと思います。

筆者プロフィール

吉岡葵

よければ、コメントをお願いします

*
*
* (公開されません)