偶然の学校

10の質問 – 池田 佳乃子(2期生)

1.あなたは何歳の時に「偶然の学校」に通いましたか

29歳です。

2.「偶然の学校」を知ったのはどういうきっかけでしたか

1期生の1人と偶然出会ったときに、少しだけ話をききました。それが記憶に残っていて、 数ヶ月後にTwitterのタイムラインに募集の呼びかけが流れてきました。

3.「偶然の学校」への応募を決めた理由はなんでしたか

20代最後に自分の視野を広げたかったからです。

4.実際に通って面白かったことはなんですか

同じテーマに対しても、生徒たちそれぞれで全く違うアウトプットになっていて、個性とは何かが分かったことです。

5.実際に通ってイメージと違ったことはなんですか

誰でも気軽に参加できるワークショップはたくさんあるけど、そういうイメージで向かうと全く違いました。皆、真剣。

6.「偶然の学校」に登壇される先生たちについて思うことはありますか

先生たちがテーマに対して非常に深くアプローチしていて、よくあるセミナーのような表面的な内容ではなかったことです。全ての先生が、生徒に対して何を伝えたいのか、事前にじっくり考えて講義に挑んでいるのが伝わってきました。先生も本気だから、生徒も本気。

7.「偶然の学校」で得たもので、最も得難いと感じていることはなんですか

想像以上に自分の本質が見えてきたことです。

8.「偶然の学校」を誰かに推薦するとしたら、なんといいますか

自分の引き出しに何が入っているのか知りたいなら、おすすめします。

9.「偶然の学校」に向いている人は、どんな人だとおもいますか

自分に自信のある人。各講義で、自分自身の本質や周りの生徒たちの個性を目の当たりにするので、その自信が正しいのかどうか分かると思います。

10.最後に一言

私は30歳で大きなキャリアチェンジをしましたが、偶然の学校に通ったからこそ、自分の次の人生が見えてきたのだと思います。

筆者プロフィール

「偶然の学校」2期生池田佳乃子
「偶然の学校」2期の学級委員。
大分県別府市のまちやひとを育てる仕事をしながら、東京の高円寺で境界線のない暮らしの実験中。

映画会社→広告代理店→地域ビジネスプロデュース
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