偶然の学校

10の質問 – 西村 愛子(1期生)

1.あなたは何歳の時に「偶然の学校」に通いましたか

20〜21歳

2.「偶然の学校」を知ったのはどういうきっかけでしたか

中井さんのツイッターを見て知りました

3.「偶然の学校」への応募を決めた理由はなんでしたか

大学の課題に取り組む際に、視野を広げたいと思い応募しました。何かの分野の第一線で活躍されている方は他分野についても詳しいと思っていて、丁度「興味がないことにも、何か疑問を持つ」という目標を立てているときだったので、応募要項が腑に落ちました。

4.実際に通って面白かったことはなんですか

職業や年齢がバラバラな生徒が同じ課題に取り組み、全員の成果物を見れることです。色々な気づきがあるのと、それぞれの内面をのぞいているようで面白いです。授業の回数を重ねるほどお互いを知ってくるので、より面白くなります(笑)

5.実際に通ってイメージと違ったことはなんですか

こういったコミュニティだと、中には脱力している人や離脱してしまう人がいる印象がありましたが、そんなことはないです。あと、職業も年齢もみんなバラバラなのに、学校内はフラットというのも居心地が良い。自分と向き合うことにフォーカスしがちですが、他の人とも向き合ういい機会でもありました。

6.「偶然の学校」に登壇される先生たちについて思うことはありますか

先生方のジャンルの幅広さには毎回驚かされました。第一線で活躍されている方たちは本当に謙虚で、私たちの言葉に真摯に向き合ってくれます。先生方からの厳しい講評も個々にあるので、課題に取り組むときは結構しんどいです。

7.「偶然の学校」で得たもので、最も得難いと感じていることはなんですか

偶然出会ったものを純粋に受け入れ、そこから発見を得ること

8.「偶然の学校」を誰かに推薦するとしたら、なんといいますか

意欲がある人にとってはたくさんのことを学べる場。ない人にとっては、なんでもない時間になってしまうかもしれません。

9.「偶然の学校」に向いている人は、どんな人だとおもいますか

好奇心がある人。自分の現状に何か不満を持っている人。

10.最後に一言

いろんな価値観や趣味を持っている生徒がいます。ぜひ、一緒に語り合いましょう!

筆者プロフィール

「偶然の学校」1期生西村 愛子
餃子と寝ることがすきです。
30歳までに海外移住したい。どこの国かはまだ未定。
早稲田建築学科→東京R不動産
Follow :