偶然の学校

10の質問 – 小林 伸行(2期生)

1.あなたは何歳の時に「偶然の学校」に通いましたか

23歳(修士2年目、就活中)

2.「偶然の学校」を知ったのはどういうきっかけでしたか

大学の友達(偶然の学校の同期でもある)と飲んでいた時に、「面白そうな学校があるんだけど」と教えてくれた。

3.「偶然の学校」への応募を決めた理由はなんでしたか

先生を事前に教えてくれない斬新なスタイルと19〜30歳の異業種の人が揃う多様な環境にワクワクしたから。

4.実際に通って面白かったことはなんですか

自分が普通にそのまま生きていたらほぼ関わらないであろうジャンルに触れ、体験する中で、今まで気づけなかった自分の感覚や能力に気づけたこと。

5.実際に通ってイメージと違ったことはなんですか

順位を決めるワークショップと聞いていたし、月1だから生徒同士それなりの距離感を保って一年過ごすと思いきや、本気の勝負を通して自然と深い絆が生まれ、生涯の仲間ができた。

6.「偶然の学校」に登壇される先生たちについて思うことはありますか

皆さん全くの異業種だが、共通して相手を尊重する心を持たれてる。私達生徒に対しても決して上からではなく、聴く耳を持って下さる。先生であると同時に人生の大先輩のような存在。

7.「偶然の学校」で得たもので、最も得難いと感じていることはなんですか

自分の未熟さを嫌という程実感できること。またそれによって「相手に対して誠実に向き合う姿勢」を学ぶことができたこと。

8.「偶然の学校」を誰かに推薦するとしたら、なんといいますか

知識や経験、人の全てにおいて、一生涯の出会いに溢れた学校

9.「偶然の学校」に向いている人は、どんな人だとおもいますか

能力的に向いてる向いてないは特に無いと思う。素直な心と相手を尊重する姿勢があれば大丈夫。

10.最後に一言

「偶然の学校」“School with Chance“
あなたがこのQ&Aを読んだのも「偶然」。
この「偶然」を掴むかどうかはあなた次第…!?

筆者プロフィール

「偶然の学校」2期生小林伸行
「偶然の学校」2期の学級委員。
クラフトビールと芝居が好物。
映画の宣伝を担当し、日々研鑽中。
修士(言語学)→映画会社
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